士業いろいろ

士業の種類について

士業の種類には、色々なものがあります。
まず、代表的である士業は、法律系になるでしょう。
弁護士を筆頭に、司法書士、行政書士、さらには、特許関係を扱い、理系の弁護士とも言われる弁理士も、法律系の士業です。
また、会計関係では、税理士と公認会計士があり、弁護士とともに、難関国家資格試験の代表格です。
さらに、建築関係では、建築士があり、これには等級が設けられています。
これらのほか、語学系の通訳案内士、医療系では、社会福祉士、保育士、栄養士などがあります。
いずれも、資格試験合格者でなければ、士業を行うものとして名乗ることができず、資格がないものが、肩書きを称することは、法律違反と見なされます。
なお、士業の行う業務として、代理業が有名ですが、代行業と混同しがちです。
代理業は、依頼人の権利を代わって行使するものであり、弁護士が法廷に立つことが、典型的な例になります。
一方、代行業は、依頼人の意思に従って、ある行為を代わって行うことであり、権利行使までを認めたものではありません。
法律改正まで、行政書士は書類作成の代行業しか行えませんでしたが、今では依頼人の権利を代わって行う書類作成代理業を営むことができます。