士業に就くには
士業は、高度な専門性を有する業務でもあり、それ相当の知識や技能を有していなければ、営利を目的とした行為ができません。
そのため、士業に就くには、それぞれの資格試験に合格しなければなりません。
多くは、ペーパー試験になりますが、士業によっては、実技試験を課しているものもあります。
また、難関国家資格試験の代表格である弁護士においては、ペーパー試験のみの司法試験がいずれ完全廃止される予定で、現在、新しい試験と併用実施されています。
弁護士になるには、許可を受けた法科大学院を卒業する必要があります。
都内の法学部設置大学であれば、大概のところに、法科大学院があります。そこで何年間か勉学を積み、卒業を迎えた後、新司法試験を受け、合格後、弁護士試験を得ることになります。
これは、法律関係者の増員を目指した改革の一部になりますが、その成果が現れるには、まだまだ時間がかかると見られています。
弁護士の件は、一つの例になりますが、各士業の資格試験も、随時見直しなどが行われています。試験の出題内容はもちろん、形式自体も変更になる場合があります。
仮に士業を目指しているのであれば、資格試験が必ずあるため、大学受験と同様、傾向と対策を鑑みた学習が必要になるでしょう。